すべて事前に費用について説明します。当事務所では、分かりやすい費用説明を心がけています。
支払いのタイミングは①受任時に着手金、②終了時に報酬金となります。
弁護士費用は基本的に経済的利益(得られた金額/支払いを免れた金額)により変動します。
例 慰謝料300万円認容=経済的利益は300万円
300万円請求されたが認容額100万円=経済的利益は200万円)
以下、参考までに一例を示します。事案の難易や期間、出廷回数によっても変動します。
上記のほかに、実費(裁判所に納める印紙・郵券・予納金等)が発生します。詳細はお問合せ下さい。
法律相談
個人の場合 30分 5500円
法人の場合 30分 11000円
無料相談は初回20分までは無料とさせていただきます。
その場で委任いただいた場合、相談料は請求しません。
契約書等作成等
契約書・各種規程作成 5万5000円~
1から書面を作成する場合
条項の分量に応じて適宜増額
既存契約書等チェック 3万3000円~
法的リスクにとどまらず多角的な
視点から検討します。
内容証明郵便作成
3万3000円~
弁護士名義ではありません。
(弁護士名義の場合は交渉案件)
離婚事件
【着手金】 【報酬金】
交渉 22万円 22万円+経済的利益の11%
調停 +11万円 +11万円+経済的利益の11%
訴訟 +11万円 +11万円+経済的利益の11%
遺産分割・遺留分侵害額請求事件
【着手金】 【報酬金】
交渉 22万円 経済的利益が300万円以下 17.6%
調停 +11万円 経済的利益が300万円未満 11%
訴訟 +11万円 経済的利益が3000万円以上 8.8%
戸籍収集費用が別途実費として発生します。
遺言書作成
公正証書遺言 11万円~
自筆証書遺言 5万5000円~
相続放棄
5万5000円
戸籍収集費用が別途発生します。
ご兄弟複数人での申立も可能です。
成年後見等申立
成年後見等申立 11万円~
財産管理契約 月額2万円~
財産の多寡等により変動します
一般民事事件(貸金請求,慰謝料,損害賠償請求等)
【着手金】 【報酬金】
経済的利益が300万円以下 8.8% 17.6%
経済的利益が3000万円以下 5.5%+9万円 11%+18万円
経済的利益が3000万円以上 3.3%+69万円 6.6%+138万円
※着手金・報酬金の下限は11万円
交通事故
左記一般民事事件に準じる
詳細はお問合せ下さい。
※弁護士費用特約が付保されている場合
限度額内であれば保険から弁護士費用が支払われます。
事前に保険会社・代理店にご確認ください
顧問契約
月額2万円 法律相談3時間まで無料 + 弁護士費用3割割引 + 従業員及びその家族の法的トラブル割引 + メール相談
月額3万円 (上記に加えて)法律相談無料(時間制限無し) + 契約書・社内規程チェック
月額5万円 (上記に加えて)定期的に訪問して相談をお伺いします